保護中: 板蔵ファクトリーとは

木に触れる機会を創り出す
木工所でありたい

WHAT IF CAN DO

木は地球に与えられた素晴らしい資源です。
空気清浄作用やCO2の固定だけでなく、その素材の香りや手触りで、人を温かい気持ちにすることができる究極の素材です。
本物の木製家具を手にした時のユーザーの満足感、ユーザーがDIYをしてみたときの充実感や幸せな顔、
1955年から木工所を運営する中でそんな素敵なシーンにたくさん出会ってきました。
木工を極めれば極めるほど、もっと木の美しさや素晴らしさを知ってほしい、という思いを強くしています。
だから板蔵ファクトリーは、社会の中で大人も子供も一般ユーザーもプロユーザーも
みんなが「木に触れる機会を創り出す木工所」でありたいと思っています。

板蔵ファクトリーの
製品が約束する
5つの「IFクオリティ」

FIVE IF PROMISES

板蔵ファクトリーの「IFクオリティ」とは、
品質やサービスに関する、板蔵ファクトリーからお客様へのお約束です。

健康クオリティ

健康に配慮した製造過程

なるべく接着剤を少なく、なるべく自然塗料でできる作り方を考えます。空気の質を家具や内装建材、インテリアから改善します。

環境クオリティ

森を守る家具

国産材・県産材の活用をすすめたり、資源の有効活用を考えながら製造することで、家具を買ってもらう事を通じて森へ還元できる仕組みにします。

素材クオリティ

素材の良さ

原木からの調達能力や目利きによる素材選定など、材木屋運営ならではの強みを最大限活かし、ユーザーに喜んでもらえる間違いのない素材選びをします。

技術クオリティ

手仕事の良さ

職人の手仕事の良さを活かし、大量生産とは異なり触ってもらえば分かるディテールに仕上げます。

アフタークオリティ

末永いお付き合い

メンテナンスしながら味わいのでてくる無垢や天然木の家具をたくさん作っているので、メンテナンス、アフターフォローなどお客様と末永いお付き合いをします。

プレミアム

今までにない
面白いしごとを提案する

UNPRECENTED WORK

私たちの伝統と人材を活用することで、「クライアント会社にとって何か新しい事業ができないか?」を一緒に考え提案します。ただ「つくる」ではなく、クライアントのビジネスを一緒に考える「ソリューション(解決方法)」をしたい。自然派傾向、DIY傾向の現代、それは異業種同士でもきっと、面白い展開になるかも…。

ソリューション図

今までにしてきたこと
できること

今までに積み重ねてきた仕事も「木」を起点として多岐にわたります。「できない加工はない」という職人魂で、数々の他でできない「困った!」という加工を可能にしてきたその実績が、私たちの誇りです。私たちの「できる事」が、あなたのアイディアに貢献できることを信じています。

ごあいさつ

吉田 香央里

板蔵ファクトリーは、家具や建材を熟練職人の手作りで作る木工工場です。一品づつオーダーでご注文頂き製作することが多く、そのパーツ一つ一つの工程で「つくる、つなぐ、つむぐ」思いを込めた家具作りを大切にしています。
つくる【作る】:木を使ってお客様が描くモノづくりをイメージしながらつくる。木肌感や温かみなど、木の良さが最大限にお客様に伝わるようにつくる。
つなぐ【繋ぐ】:家具を通じて、誰かの思いを誰かにつなぐ、新たな顧客をつなぐ。ウェルネス(心と体の健康)や安全性に配慮した素材選びをし、長く使う家具として人から人へ信頼感や安心感をつなぐ。
つむぐ【紡ぐ】:親から子へ、先代から代々へなど、ストーリーや歴史を紡ぐ。サステナブル(持続可能)な木質資源を使い、良い地球環境・森林環境を次の世代へ紡ぐ。
板蔵ファクトリーは、大量生産の家具は得意ではありません。少量オーダー生産がほとんどであり、ひとつひとつ使っていただくお客様の顔を見て声を聞きながら製作しています。今後もそんな思いを込めた家具をつくり続ける木工工場でありたいと願っています。また、地球に住むメンバーの一員としての責任を感じ、国連が掲げる開発目標であるSDGsの考え方に応える家具作りや、日本の森林環境に貢献できるような国産材を活用した家具作りを進めています。「つくる、つなぐ、つむぐ」ことで人と森の豊かな未来を創る木工工場になりたいと思っています。 代表取締役 吉田 香央里

板蔵ファクトリー誕生秘話

日本全体が高度成長に沸く昭和30年代、豪華なラッピングを施されたトラック数台で運ばれる婚礼家具は人々の憧れの的でした。その時代に岐阜で生まれてからずっと、高級婚礼家具や無垢造作家具の製造に明け暮れ、社長一代の間に全国販売へと業績を伸ばし、地元の確固たる信頼を築き上げてきた木工会社がありました。その「伊藤木工㈱」が「板蔵ファクトリー㈱」の前身の会社です。2017年、伊藤木工の社長で板蔵ファクトリー顧問を務める伊藤長次郎社長から、板蔵ファクトリーの社長を務める私は、木工への思いがこもった熱くて重たいバトンを受け取ったのです。
一番初めは約2010年頃、木材市場での出会いが始まりです。木材について一つ質問すると軽く15分以上解説&体験談&関係ない話も話してくれる「やたらと木工に熱いおじいちゃん」、そんな印象の社長でした。「俺の一張羅は作業着だ。一生作業着を着るぞ。」と言い放つ、御年84歳、家具づくり一筋70年という経歴の持ち主は、小柄ながらその存在感は超インパクトがありました。「あんたんどこの板の積み方はあかん。」「俺は突板も自分で作らな気が済まん。」「原木の木取りも分からんやつが良い家具なんか作れるか。」と絵に描いたような頑固一徹っぷりや、木材の目利きや家具製造においての自信満々発言が痛快なほどたまらない魅力で、私の中ではビジネスパートナーというよりは近所の面白いおじいちゃん的な存在でした。
が、あるとき伊藤社長から私の父へ「(伊藤木工を引き継いで)家具の会社をやらんか」と相談があったと聞きました。私はまさか!あの家具大好きおじいちゃんに限って、冗談じゃないの!?と流したけれど、そこから半年ほどして、やっぱりあれは本気だったのだと理解する状況になりました。よくよく話を聞くと、継がせようと思っていた息子さんが亡くなって意気消沈していた、70年頑張ってきたが体力的に今後が心配だ、などの理由だそう。苦渋の決断だったのだろう事は想像に難くないが数回会っているうちに、一代で興した会社を自分の代できちんと整理したい、育ててきた職人に仕事を継続的に与えられる環境を作ってほしい、木のことを理解している会社に引き継ぎたい、という前向きな思いもひしひしと伝わってきて、だから私は、伊藤社長にとって木工は天職なのだから、これからも元気でいる限り顧問として一緒にやってほしいという率直な思いを伝えました。
こんなおじいちゃんは今の時代には天然記念物と言えるくらい稀少価値でしょう。しかし全てが合理化、ファスト化する現代にこそ、彼のような考え方、こだわり、熱い思いが必要であり、人からも必要とされるのではないか。今こそ、このようなこだわりやストーリーの詰まった家具や木材の手触りが、人々を感動させ、癒し、大切にしてもらえるのではないか。だからこそ、この熟練の技術やこだわり、仕事に懸ける思いは日本から失くしてはいけない、自分の子供や未来の子供たちに伝えたい、そう強く思いました。
世界中の森や草原に生えている丸太が選定され、切り出される。海を渡り、日本に到着すると原木市場を通じて、全国の目利きの下で製材される。そしてできた材木はさらに全国各地を流通しながら木工所へようやく到着し、たくさんの職人の手仕事により、加工され、塗装され、家具や建材などさまざまな木工製品として完成し、最終的にユーザーの手に渡る。ひとつひとつの木工製品の背景には、人から人へ渡る思いやドラマがあります。木工ってこんなにもストーリーが詰まっていて何と面白いものか、と知れば知るほど木工家具の魅力に囚われていきました。脚光を浴びたあの時代をもう一度見たい。もう一度現代の世の中に再提案したい。そんな思いで“REBOOT MOKKOU”(木工の再起動)とコンセプトを打ち、伊藤木工の伊藤社長はじめ職人さんたちに助けられ、会社を引き継ぐ決断をしたのでした。
そこから季節が数回変わり、ようやく引き継げる体制になりました。伊藤木工の入り口にあった「インテリアプラザIF(イトウファニチャ―)」の看板が「IF(板蔵ファクトリー)」のロゴに変わったとき、義務感と責任感、期待感とワクワク感の混じった複雑な思いを胸に、私たちは新たなIFとしてREBOOTしたのです。

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また、ショールームの見学は事前予約制となっておりますので、
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※新型コロナウイルスに対する感染予防対策を実施しながら営業しています。

(受付 9:00-17:00)

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