ファクトリー便り

10月27日に板蔵ファクトリーにて消火訓練を実施。消火器の正しい使い方を学びました

先日、10月27日に、板蔵ファクトリーの工場で毎年恒例の消火訓練を実施しました (昨年の様子はこちら↓)

私たち板蔵ファクトリーは、名前の通りたくさんの木材を扱っていますから、万が一の火災には特に気をつけなければなりません。さらに、これから寒くなるにつれて、空気も乾燥しやすくなりますからね。

訓練の内容

今回は、水が入った訓練用の消火器を使って、正しい消火器の扱い方をみっちり練習しました。

訓練では、

  1. 安全栓を抜く
  2. ホースを火元に向ける
  3. レバーを強く握る

という基本的な手順を、参加者一人ひとりがしっかりと確認しました。みんな真剣な表情で、実際に消火器から水を噴射して練習することができました。

火災予防を徹底します

実際に消火器に触れてみると、「いざという時に、焦らず正しい動作ができるように」と改めて身が引き締まる思いがしました。

木材を扱うプロとして、お客様に安心をお届けするためにも、火災予防は絶対に欠かせません。

これからも、スタッフ一同、日頃から整理整頓と火の元の確認を徹底し、安全な工場環境を維持してまいります!