メルマガNo.7 魅せる銘木「銘木・照(テリ)プロジェクト」始動!

初売り当日。平置きに積んで用意していた板たちは真っ白な雪の中…朝から雪かきをして お客様をお迎えしました。

こんにちは!板蔵ファクトリーです!
今年は龍が昇るように…と期待して11月から準備していた2024初売り「板蔵EXPO」 でしたが、なんと前日、当日にここ数年最大の大雪⛄❕という、波乱の幕開けでスタートを切りました。にもかかわらず、日時をずらしても、なかには震災の後片付けをしながらも、 という状況で多くのお客様にご来場いただき、大変感激しております。ありがとうございました!

板蔵ファクトリーは、2024年2月「国際ホテルレストランショー」、3月「建築・建材展」と、 毎月イベント出展します。(詳細は下記イベント情報ご参照ください)

2024新シリーズの準備…!?お楽しみに!!

今年は銘木×伝統を意識した「Japanese traditional」をコンセプト に一枚板の新しい加工「ORIGAMI」 (どんな加工かは、展示会でご覧になってください!)と、新しい突板提案 「YOSEGI」の2つを、2024NEWとしてお披露目します。 新しく発表する提案と一緒に、東京エリアの2つの展示会で皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

板蔵ファクトリーNEWS

日頃は板蔵の一枚板をご愛顧ありがとうございます。NEWSコーナーでは、ホットな情報や板蔵ファクトリーの裏話をお届けします!

魅せる銘木「銘木・照(テリ)プロジェクト」始動!

今回のニュースは、前回の続編です。板蔵ファクトリーで生活技術研究所という学術機関と 共同研究している銘木の新しい魅せ方「照り(テリ)」についてのプロジェクトです。

板蔵ファクトリー5階に誕生した、木製円形スタジオ「照」

板蔵では、業者様もユーザー様も、人種を問わず誰もが魅了される一枚板の良さ、あのキラキラっとした感じを世界中に伝えたい!という思いから、 柄の良い板の「良い」部分をもっとオンラインからでも伝える方法を専門家と考えました。

そして、前回メルマガからお伝えしてきたプロジェクトの成果が、こんな感じになりました。

栃の中でも大変杢の良い素晴らしい)一枚板を撮影した結果

もともと上品な輝きのある国産材が大好きな私、「どうだ!これがJapanese woodだ!」とworldに対してぐいぐい発信したくなりました。今回の「銘木・照プロジェクト」では特に国産材の美しさを改めて実感。撮影した他の樹種はこちら↓↓↓

一枚板ものづくりの裏側

このコーナーは、原木調達から行う弊社だからこそ見られる「一枚板ができるまで」をお届けします。 一枚板を扱う皆さまには、ちょっとしたトークのネタになる!?ものづくりの裏話です。

裏木曽エリアの良い産地のヒノキ、製材直後の様子

当初の社内メンバーの熱量に反し、最初の丸太引き取りをする段取りの時点で伐採が遅れたり、雪でトラックが入れず引き取りが伸びたり、年をまたいだり……何かと予定通りにいかないのが「森あるある」です。

塗装の様子。適度な節が、天然ぽさを感じさせます

今回は、地元学校様より、学生の伐採演習をした演習林の木を使い、新校舎の壁材・家具ができるか?というご相談を受けたお話です。
超ローカルでトレーサビリティにこだわるサステナブル(横文字三連発!)な、しかも「土場での丸太渡しからまるっと頼んでよい?」というざっくりしたご依頼でしたが、学生の教育にも貢献できるとあり、「(とりあえず)頑張ります!」と、がぜん燃える板蔵ファクトリーメンバーたち。

乾燥させてから耳落とし製材をしたところ

製材したての生木の状態から、板蔵倉庫にて3カ月ほど自然乾燥し、人工乾燥をかけ、じっくりと乾かしました。これが地味だけどとても大事な工程です。丸太からのものづくりは、このように半年以上のプロジェクトになりますが当社でもちろん可能です。

組み立て風景①。ルーバーのこの位置に立つと、香りぷんぷん。
組み立て風景②。手づくりです。
同じ素材から製造した家具の一部。この艶やかさは、ヒノキならでは。

エントランスの部分のちょっとした広間に、ロッカー、棚と、後ろに見えるのは演台です。木を使ってない空間に、木の置き家具を置くだけで、かなりイメージが変わります。さらに(写真は撮り忘れてしまいましたが)家具作りの端材から、学校名を印字したプレートをプレゼントしたら、喜んでくれました!

ルーバーを立てるだけで、無機質な空間に一気に温かみが。

板蔵ファクトリーでは、このように丸太集めの段階から完成品に至るまで、ストーリーのある内装材・家具づくりを行っていますので、地域材活用、SDGs対応のオンリーワンの企画もご相談ください。

今回は、一枚板のものづくりではなく、丸太から完成品までを追う、番外編とも言える内容でした。一枚板や無垢を使い、量産できない特別な家具を提案して頂いている皆様に、少しでもものづくりの裏側を共有できたら幸いです。

工場picture「今月の1枚」

1点モノのオーダー加工を行う板蔵ファクトリーの工場内では、毎週のように職人さんもビックリの「なにこれ?!」という感激があります。今月の工場からの1枚は、こちら!

今回は、最近レイアウト変更をして広くなった板蔵ファクトリーの一枚板加工場から。ここ半年ほどは特に特に、「カウンター」のご要望が多くなりました。樹種によっては、何枚もあったはずのカウンター材が、あんまりない!となっている割に、カウンターを取れる丸太は減っていたり、そんな中、板蔵ファクトリーはできる限り5メートル6メートルでの製材を増やし、長尺モノの在庫ラインナップを強化していますので、ぜひお問合せください♪

イベント案内

板蔵ファクトリーでは、年間を通じて様々なイベントを開催しています。ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

2月13日~16日 東京ビッグサイト「国際ホテル・レストランショー」

非住宅に向けた新しいデザインのアイディアが豊富なイベント。板蔵ファクトリーは毎年の新シリーズを、この展示会を皮切りに発表します!

  • 銘木×伝統のコラボ、「YOSEGI」シリーズ新発表
  • 一枚板の新加工による新しい魅せ方、「ORIGAMI」シリーズ新発表
  • 板蔵ファクトリーによる、Japanese traditionの新解釈を、お楽しみください!
年間スケジュール
2024年2月13~16日国際ホテル・レストランショー
2024年3月12~15日建築・建材展2024
オンラインで体験するITAKURA7の世界

板蔵ファクトリーでは、遠方の方、時短したい方のために、オンライン上でITAKURAの在庫を検索したり銘木情報を調べたりする方法を増やして地球上どこにいてもご提案ができる体制を整えています。

板蔵ファクトリー VRツアー

Matterport で作成した、板蔵ファクトリーのバーチャル展示場にて、本来見に来ることの難しい日本全国のお客様に リアルな一枚板の風合いや実際にテーブルとして配置したエレガンス感を感じていただけます。

上記の画像をクリックしていただくとVRページへジャンプします。

こちらのVRはお施主様との打合せにもご活用いただけます