Vol.1 木×石

Collaboration

究極の素材と究極の技術から生まれるのは、
唯一無二な究極の一。

匠たちが織りなす、
頂点のものづくりをご覧ください。

一枚板×一枚石

地球のどこかで悠久の年月をかけて育まれた、自然の造形「一枚板と一枚石」。
木と石、それぞれの世界で「素材の頂点」と言うべきアーティスティックな逸品素材。
自然の息吹をいつでも手元に感じられる贅沢と、最高峰の使い心地を体感できます。

Product

圧倒的な存在感

目を奪われるような圧倒的なスケールの存在感を感じさせる製品であること。

素材を活かしたデザイン

一枚板と一枚石、素材そのままの柄や質感を最大限活かし、地球の素材柄を反映するデザインであること。

無垢ならではの仕上がり

無垢ならではの厚みや重厚感など素材感を感じられる仕上がりにすること。

プロによる素材選び

素材のプロの目利きによる素材選定であること。

細部のデザイン性の追求

納めやレールの見せ方など細部の仕上げにもデザイン性を追求すること。

機能性のこだわり

機能性や使い心地にもこだわること。

Development story

素材そのものの会社

木を扱う板蔵ファクトリーグループ会社の社長と石を扱う「関ヶ原石材株式会社」の社長とが、素材そのものを扱う会社トップとして石と木について語り合ったことから、このプロジェクトがスタートしました。その後素材の知見を深めるべく、世界中の石が集まる関ヶ原石材様工場に何度も訪問しました。すると、木と石に驚くべき共通点があることが分かりました。

木と石の共通点

一枚板と一枚石、どちらも自然素材から、なるべく手を加えずにそのままの形で切り出したものであること。一枚一枚表情が異なり、それぞれの良さがあり、ピンとくる一枚を選ぶ楽しみがあること。また、木は数百年、石は数千年と気の遠くなるような長い時間をかけて生み出されてきた自然の造形であること。素晴らしい一枚板は「銘木」と言い、素晴らしい一枚石は「銘石」ということ。そして一枚板から家具作りをするときのカットの仕方を「木取り」と言い、一枚石の世界では「石取り」と言うこと、等々。素材は違えど、扱いや高級感、提案したい方向性なども同じ向きであることが分かり、話は進んでいきました。

地球が生み出した素晴らしい素材に直に触れる

とにかく、一流素材を知り、日々扱う会社同士の想いがぶつかり、相乗効果のインパクトを与えられる製品となりました。一枚板と一枚石、それぞれの世界で日本トップクラスの品揃えと目利きを誇る会社がタッグを組むことで、地球が生み出した素晴らしい素材に触れられる、究極の逸品ができました。

Corporate collaboration

こちらの商品は、”建築石材のリーディングカンパニー「関ヶ原石材株式会社」”と
”無垢一枚板ブランド「板蔵」”がコラボレーションして作られた製品です。

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