ファクトリー便り
板蔵ファクトリーでは県産材での製作が大詰め
工房では今、岐阜県産材を使った製作が、いくつか同時に仕上げの段階に入っています。
どちらも、岐阜県産材であることが大切な場所にお納めするものです。どこで使われるのか、どんなものをかたどっているのかは、また別の機会にお話しできるかもしれません。まずは、パーツごとの写真で、いまの工房の様子をお届けします。
ひとつめ:栃の突板を使ったテーブル
岐阜県産材の栃の突板をふんだんに使ったテーブルです。


岐阜県産の栃の突板を使ったテーブルの天板です。近くで見ると、栃特有の照りが美しく、光の角度によって表情が変わります。
ふたつめ:岐阜県の林業を支える場所のために
こちらは、別の製作です。岐阜県の林業を支える場所のために、テーブルの脚や装飾用の柱になる部材と、日々お使いいただく什器を、仕上げているところです。

角を丸く整えた太い角材です。切り口には年輪がはっきりと現れています。

仕上げた面には、木目や節がそのまま表れています。節も柄も、この木が生きてきた証です。

六角形に整えた柱です。脚として使われる予定で、現在、仕上げの工程中です。

柱と同じ製作で手がけている什器です。黒く仕上げた面と、木目をそのまま見せた面を組み合わせています。
岐阜の木を、岐阜の手で
岐阜県産材であることが大切な場所へのものづくりだからこそ、素材には国産材と岐阜県産材にこだわりました。
木は一本ごとに色も木目も違います。だから仕上げの段階では、手で触れて確かめながら進めています。
完成をお見せできる日が来たら、あらためてご紹介します。
板蔵ファクトリーは、岐阜県の木工工場として、岐阜県産材や国産材を使った製作にも取り組んでいます。もしなにか相談したい案件がございましたら、ぜひお問い合わせページからご相談ください。
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